男性はストレスによる便秘に気をつけよう

男性は女性と比べて便秘になりにくいと言われています。ですが、男性の中にも便秘に悩む人はもちろんいますし、その人数も少なくありません。数多くある便秘の種類の中でも男性に多く見られるのは痙攣性便秘です。では、その痙攣性便秘の原因となるものとは一体何でしょうか。

男性はストレスにさらされている

男性の腸はストレスに弱いとされています。そして、男性に多い便秘である痙攣性便秘の主な原因となるのが、そのストレスなのです。ストレスや生活習慣の乱れによって狂ってしまった自律神経が腸に悪影響を及ぼし、症状が便秘となって表れるのです。

人間の腸は別名「第二の脳」とも呼ばれ、その名の通り多くの神経の集まる所であり、繊細で重要な臓器です。さらに、腸の健康はメンタルとも密接に関係していて、ストレスなどで精神的に参っているとその影響は腸の調子にも反映されます。

一般的に、緊張するとお腹が痛くなったりトイレに行きたくなったりしがちですが、これはその時のメンタルが腸に影響を及ぼしていることの表れです。精神面と腸の健康が表裏一体であることは、もう明らかと言っていいでしょう。

痙攣性便秘とストレスの因果関係

大腸は排便をする時にぜん動運動と呼ばれる動きで便を排出します。この時、ぜん動運動が正しく行われなかったり強すぎたりした場合、便の排出がうまくいかない、つまり便秘(痙攣性便秘)になってしまうのです。

ぜん動運動が強すぎた結果、便意は非常に高まります。ですが、腸が痙攣を起こしていると腸内の一部が狭くなり便を押し出す事が困難になります。

結果、実際に排便するのは少量のみ(コロコロの便)となってしまい、スッキリしない残便感が付きまとうことになるのです。

さらに痙攣性便秘には便秘の症状だけでなく下痢になることもあります。便秘と下痢を交互に繰り替えす症状は痙攣性便秘の特徴なのです。

こうなると身体への負担も大きく、腸内の環境はどんどん悪くなります。「普段は便秘気味で出るときには下痢になる」という症状に思い当たる場合は、痙攣性便秘を疑うようにしましょう。

痙攣性便秘を治すには

痙攣性便秘に薬は厳禁です。便秘薬とは基本的に便を腸から排出するサポートをする薬なので、便秘と下痢を繰り返す痙攣性便秘の時に使うと、かえって症状を悪化させてしまうことがあるからです。

痙攣性便秘のなってしまったのなら、安易に市販薬に頼らずキチンとした病院で診察を受けましょう。絶対に独断で薬を使ってはいけません。そして何より、薬を使って便秘を治すよりも、便秘の原因となったストレスそのものを解消する方法を探さなくてはいけません。

軽く見られがちですが、便秘は病気です。身体への負担もあり、その状態で100%の力を出せるかというと疑わしいでしょう。仕事面にも悪影響が出かねません。ストレスを解消する方法は色々ありますし、一人で悩まずに先ずは医師や専門家に相談することから始めましょう。

便秘と下痢はまったく真逆の症状です。この2つに同時に悩まされているのなら、その原因は普通の便秘に当てはまるようなものではないかもしれません。自分の状態を自覚し、適切な対応を取るよう心がけましょう。

便秘の種類は数多くあります。
(※痙攣性便秘のような特徴的なものでない場合は【医学的に見た便秘の種類】の項目を参考にして、自分の状態を把握しておきましょう。)

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症状に合わせた便秘の解消方法一覧

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