同じ便秘薬をずっと使い続けるのは避けること

便秘の治療をするのなら、まず試すのは生活習慣の改善などで自然に便秘を解消できるようにすることです。安易に薬で便秘の症状だけ取り去っても、便秘になった原因がそのままでは意味が無いからです。

基本的に、便秘薬は最後の保険ぐらいに考えておき、どうしても症状が辛い時にだけ使うようにしましょう。

便秘に我慢は大敵なので、あまりにも便が出ない時には一度薬を使ってでも便を排出してしまった方が、ストレスの軽減になる場合もあるのです。

では、薬を使う時の注意点にはどのような物があるのか、紹介していきましょう。

便秘薬依存の危険性

まず最初に注意しなくてはいけないのは、薬には大なり小なり「習慣性」の副作用があることです。便秘薬をずっと使い続けていると薬物依存症になってしまう恐れもあるので、便秘薬の場合も症状が治まるにつれて薬を使う量も減らしていかなくてはいけません。

ですが、中には慢性的な便秘に悩まされており、便秘薬が手放せない状態にまでなっている人もいます。

便秘薬は腸に刺激を与えて排便を促す薬ですが、しかしその刺激に身体が慣れてしまうと、薬の効果が次第に薄れていきます。便秘に悩むあまりそこで薬の量を増やしてしまったり、もっと強い薬を求めてしまうと悪循環の始まりです。

薬に頼らなければ排便できなくなるまで大腸の機能が低下してしまい、自力での排便がほぼ不可能にまで追い込まれてしまいます。結果、排便は薬に頼りきりになり、便秘薬依存となってしまうのです。

便秘薬は薬である以上、作用の裏に副作用が必ず存在します。そういった危険性もきちんと加味したうえで、薬は正しい用法を用量を守って必要最低限だけ使うようにしましょう。

便秘薬を複数種類使い回そう

重度の便秘で便秘薬を使って排便しなくてはいけない場合、一つの便秘薬をずっと使い続けるのは非常に危険です。

人間の身体は刺激に対して鈍感になるように出来ているので、便秘薬の刺激にも慣れてしまうと効果は低くなります。

そんな時に、薬の量を増やしたりもっと強い薬に手を出すのは非常に危険です。そうではなくて、便秘薬とは別の便秘解消のアプローチを試してみると、また違った効果が得られます。

便秘に効くお茶や漢方薬などに一定期間を置いて切り換えていくことで、一つの薬に対する依存度・習慣性をかなり和らげることが可能なのです。

とはいえ、ある程度は便秘の原因に則した治療方法が必要なので、まずは便秘のタイプを把握しなければいけません。薬を変える時も独断でしてはかえって逆効果になる場合もあります。

薬を変えるにしても、まずは医師に相談してきちんと治療計画を立ててから行うようにしましょう。

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