下剤なしではいられない重度の便秘の場合

便秘の症状が進むと、下剤を飲まなければ一切便が出ないという状態になってしまいます。さすがにこの症状になると「最近便秘気味で〜」などでは済まされません。

本格的な便秘改善のための対策と、場合によっては通院も考えなくてはいけません。

重度の便秘はいつか治る

正直に言って、ここまで重度の便秘に陥ってしまうと、軽度や中度の便秘に比べて、完全に治るまでにかなりの時間が必要になります。ですが、時間がかかってもいつかは治ります。

重度の便秘になった人は「もうここまできたら一生治らないんだ」と諦めている人も多いですが、簡単に諦めず、少しずつでもいいので、きちんと便秘対策をしていくのが大事です。特にこちらのページで紹介しているような腸内環境を整え、活性化させる日々の努力を忘れないようにしましょう。

無理をせず医者に診てもらおう

重度の便秘になっても市販の下剤だけで済ませ、病院に行かない人がいますが、これはかなり危険です。重度の便秘はれっきとした病気であり、しかも便秘の原因によっては、他の合併症にかかる恐れがあり、最悪、命の危険につながります。あまりにひどい便秘の場合は、必ず医者の診断を受けましょう。特に便秘症状に無頓着な男性は要注意です。

重度の便秘の原因は、軽度の便秘症状が進行しただけではないかもしれません。実は他にも重度の便秘を引き起こすことがあります。

重度の便秘につながる原因
  • 過去に開腹手術を受けた
  • 大腸ガンなど別の病気になってしまった
  • 下剤を使用しすぎて依存症になってしまった
  • 排便の習慣がなくなってしまった

上記に挙げたのはあくまで重度の便秘につながる原因の一部です。何が理由で重度の便秘になってしまうかはなかなか自分では分からないもの。だからこそ医者に相談し、正しい治療を受ける必要があります。

もちろん、医者に相談するのは下剤を正しく服用するための意味合いもあります。自己判断で下剤を乱用し、さらに症状の悪化を招くことのないよう注意したいですね。

薬と正しく付き合い、腸内環境の正常化を

下剤なしでは排便できないような状況になると、もはや「下剤を使うな」というのは無理な話です。しかし、いつまでも下剤だけを頼りに排便をするのも、やはり良くありません。

そのため、重度の便秘の場合は、次のようなプロセスで便秘症状の改善を図りましょう。

まずは適切な薬を医者に処方してもらう

第一段階として外せないのはここです。便秘といっても様々な症状がありますので、自己判断で市販の薬だけに頼るのは危険です。重度の便秘を自覚した場合、できるだけ医者に相談するようにしましょう。

薬は最後の手段として使うこと

「薬を使っちゃダメ」と思うと、それが余計なストレスになるため、辛さが我慢できなくなる前に無理せず使うことも大事です。ですが、あくまで目標は自力での排便です。できるだけ薬を使わず排便できないかを試し、いざとなったら薬もある、という風に考えましょう。

平行して腸内環境の正常化を

重度の便秘の場合、例外なく腸内の環境が悪化していると考えられます。そのため、下剤の服用と平行してで良いので、腸内環境を良くする努力をしましょう。主に対処したいのは「乳酸菌」や「オリゴ糖」を積極的に摂ることです。

薬の量を徐々に減らしていく意識を持とう

医者と相談しながら下剤を使い、乳酸菌などで腸内環境を整えていく。ここまでは誰でもやれますが、問題はこのプロセスです。「最終的に薬を一切使わずに排便する」という目的意識を強く持つことは、非常に重要なこと。できれば1ヶ月ペースで薬の量を減らせるぐらいの目的意識を持ったほうが便秘解消に近くなります。

重度の便秘の場合、1ヶ月で完治、というわけにはさすがにいきませんが、それでも毎日きちんと対策を練っていけば、数ヶ月で回復が実感できるぐらいにはなるはずです。確かに便秘は辛いですが、「いつか治る」とポジティブな意識を保つのも大切です。あまり急がず、腸内環境を正常化する食事や運動を生活に取り入れて、前向きに治しましょう。

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