にがりの摂りすぎに注意

『にがり』は豆腐の凝固剤として有名な海水から作る食品で、近年では健康食品としの認知度も上がってきています。

元々が海水であるにがりは天然ミネラルの宝庫であり、その成分の中には便秘解消の効果が高い『塩化マグネシウム』も存在しています。

便秘になると腸内の便が水分を失ってスムーズな排便が出来ない状態に陥りがちですが、塩化マグネシウムがその便に水分を与える役割をしてくれるのです。仕組みとしては、塩化マグネシウムが腸まで届いた時点で、塩分濃度を下げるために腸は水分を多く取り込むので、中にある便にも水分が補給されるのです。

理屈としは塩化系便秘薬と同様であり、自然食品であるにがりには刺激性、常習性などの副作用が少ないため、比較的安全に便秘対策に使うことができます。

薬とほぼ同様の効果も持ちながら、副作用の心配をする必要がないのはにがりの大きなアドバンテージと言えるでしょう。

ただし、この方法は体内の塩分濃度が一時的に上昇するため、腎臓疾患、心臓疾患、高血圧症など、日頃から塩分を避けなければいけない人は使ってはいけません。

さらに、にがりは摂りすぎたり体質に合わないと下痢になる可能性もあります。その他にも思わぬ所で内臓に悪影響を及ぼす危険性があるかもしれないので、慎重に安全を確認してから使用しなくてはいけません。

もし利用するのなら、必ず自分にあった用法用量を守って使うようにしましょう。一応の目安としては、1日3回、一回につきスポイトで5滴の計15滴が適量とされています。そのまま飲むのではなく、飲み物に混ぜたり料理に使うなどで摂取するようにしましょう。

にがり以外にも便秘に効く食べ物や健康食品は当サイトの別項目で紹介していますので、ぜひ便秘解消の参考にしてください。

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